以下のような状況下でお困りの方には何らかのお役にたてるものと思います
当方ではチャートによる検討できめ細かに、オーバーしている箇所をチェックしながら、建てられる最大の所まで
日影を追いかけ、またどこまでも建てられる範囲には高層にして容積を取るように努めています。
天空率を使うことにより道路斜線、隣地斜線など、通常では建てられない高さまで工夫することにより建てられることがあります。ケースバイケースですので敷地形状その他によりその都度検討をしながらより容積が取れるように工夫することが必要になってきます。
いろいろな角度から、どうしたら取れるか検討をします。全く取れないときには、諦めることも、重要な判断の一つになります。
意外に、法規的なことでとれることもあり、事案によっては役所に再確認をすることで、うまくいくケースもあります。
その法規を知っているのと知らないのとでは、大きく結果が違ってくることもあり、かなり重要なことでもあります。
反対に、そのことにより、全く建たないこともあるので注意が必要です。
等々、有るかと思いますが、一度ご相談頂ければと思います